初心者のわらべうた
加藤喜代美先生のわらべうた学習会に、初めて🔰参加しました。
わらべ歌・・・保育士養成学校ではどのくらい触れる機会があるのでしょうか?
わらべ歌・・・私の幼いころの記憶にも、それほど多かったわけでもない。
わらべ歌・・・保育現場でも、歌える人は実は少なかった。
というわけで、ほぼほぼ🔰🔰初心者でしたが、素敵な先生のご紹介で飛び入り参加を果たし、体験してきました。
使っている音階は4つか5つですし、リズムも複雑なものはありませんが、なかなか頭を使います。
なんでかな?
ことばをのせる・・・この言葉が想像力を掻き立てます。わかり易いストーリーが詩になっているとも限らないので、記憶してないといけない。難しいもの・長いものをマスターすると、子どもの垂涎の眼差しは間違いありません。
触れ合う・・・揺れ遊びや手遊びをそこに重ねると、素直に楽しい。子どもの年齢に合わせてテンポや手合わせをしたら、素敵な時間になりますね。
響き合う・・・大人同士がさやしい声で声を重ねるとき、互いの声を聴き合うことに意識が向きます。響き合いの心地よさは、互いを感じ合うことから生まれるように思いました。これが、大人同士のわらべ歌の癒し効果ですね。
あと2回参加させていただけますので、楽しみにしたいと思います。
それにしても 加藤先生のご指導は軽妙かつ確かで、楽しい。30人以上はいた会場は大盛況。
隣のご婦人の声は美しすぎた。。。