よその保育を見せてもらった!

本日、千葉・稲毛にある株式会社立の保育園の保育を見学させていただきました。

このように他園(よそ)の保育を見せていただくのは本当に勉強になります。

 

開園より7年目。

マンションの一階からはす向かいに目をやると大きな公園があって、

南向きの掃き出し窓に沿ってウッドデッキが貼ってあります。

さらにその向こうには隣接する道路まで木柵に覆われた人工芝スペースがあるので、

保育室から望む風景は、園庭を望む公立認可園風、といった印象です。

系列園で最初の保育室にこめられた愛情、のようなものを感じました。

 

この園には、

実はほかの系列園にはみられない良質な特徴というものがありました。

乳児保育です。特に0歳1歳への配慮に暖かさと細やかさがありました。

それも信念のある「暖かさ」

現園長先生は昨年からの勤務で2年目とのことですが、

就任後に特に力をいれたのは0歳児クラスの保育だったといいます。

食事介助・排泄のお世話は 1対1(1歳は1対2)

保育室にはコーナーが設けられ、絵本は面出し、それぞれに敷物を変えています。

壁にはファスナーやホックを付けたタペストリー、鏡、ころころ用ロード。

床には、ほふく・潜り抜け・跨ぎなどの身体の動きを促す大型の自家製保育用具が。

そして、静かな声かけ。

やさしい笑顔。

わあ。

「安心できる場所で、ちゃんと遊ぶことが保障されている」

株式会社立でこれだけの安定感のある乳児保育はまず見たらないですね。。。

一緒に見学した方と、そうお話ししたのでした。

 

当初からいたスタッフは、実は当初「このスタイルに戸惑っていた」らしいです。

でも「保育が楽になった」とも言っているらしい。

 

なぜそうなったのか、をもっと掘り下げてもいいかもしれません。

 

環境(空間・時間・接し方)の配慮と子どもの発達・心情との

因果関係を意識すること、とても大事です。

なぜこうするのか。

と同じくらい

なぜこのようにはしないのか。

それぞれきちんと理由がある。それを意識すること。

それをすることで確実に保育文化として根付くと思います。

 

そこは、これからとしても

「保育士さんに恵まれている」のが最強の財産に思えました。

広さも設備も恵まれているとは言えませんでしたが、それすらも愛すべき特徴に思えるから

不思議ですね。

 

 

 

 

 

 

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